野球肘検診
2/11 広島の県医師会で野球肘検診がありました。 私(院長)は、勤務医の時から参加させていただいていましたが、今回は当院の理学療法士3名もスタッフとして参加しました。 この検診は、小・中学生の野球少年に対して、肘・肩の異常を早期発見することによって 大きな障害が出る前に予防することが目的です。 痛みが出てからでは、治療が長期に渡ることも少なくないため、予防が非常に大切になります。 痛みを我慢して、練習を続けていたら、大好きな野球ができなくなってしまうこともあります。 三原にも多くの野球少年がいます。こちらでも、開催できればと考えています。 ちなみに、テレビ取材も来ていました。 動画は、当院のFaceBookにあります。よかったら探して見てくださいね。 検診の様子です。

